方位記号

地図は普通、上が北の方角として表示されてあるでしょう。しかし、全ての地図が統一されているわけではない事を知っておくと良いでしょう。通常通りで無く、方角が傾いているケースでは、方位記号を使用している事を確認して見ましょう。方位記号があれば、地図上の方角が決められるため、読みやすく、さらには目印を探しやすくなるでしょう。 方角をあらわす際には、東西南北の4方向だけでは正確に位置を把握することは難しいと言われています。そのため、4つの方角の各間にも方角を記している場合がほとんどでしょう。北と東の間は「北東」、北と西の間は「北西」南と西の間は「南西」南と東の間は「南東」というように、それぞれの方角をくっつけて表現されているのを目にしたことはないでしょうか。本来は更に細かく決められているようですが、基本的に、この8方位を知っておけば、地図を読む際、とても便利に、またスムーズに読めるでしょう。 地図をよく見ていくと、たくさんの線に気付くでしょう。同じ高さの地域を繋いだその線は「等高線」と呼ばれています。地面は平らではなく、坂や山のように緩急さまざまな斜面になっている場所があ流でしょう。等高線は、地図を見るだけで、それぞれの地域の高さが読み取れようになっていて、地図記号の書かれる主要な地形図での等高線は、高さが10メートル間隔で線がひかれているようです。つまり、線の間隔が狭くなるほど、急な坂になっていると言えるでしょう。50メートルごとに引かれる等高線は、より太い線でわかりやすく表示されているようです。坂が緩やかなため、等高線の幅が広い時には細かく表現するために、5メートルや2.5メートルの幅を点線で表示することもあるようです。等高線で表示することが難しいほどの急な斜面は、崖の地図記号で表示されることもあるでしょう。 はじめのうちは、この多くの等高線が示す意味が理解し辛いと思います。平面に書かれている地図から、立体の形を考えることも難しいと思いますが、山になっているのか谷になっているのかを想像していくと次第に理解することができるようになるでしょう。

●参考サイト「地図作成のワークスプレス